きた川牛侍を運営する肉の卸売会社「Meat Factory」のご紹介。
Meat Factoryは和歌山市を拠点に食肉卸売業を始めて約25年の会社です。
自社提携農場・食肉市場から買い付けた肉を量販店、卸売業者、専門店はもちろん、県内ホテルから全国各地の有名ホテルや飲食店へ販売。またご家庭に向けた直営の小売店や、飲食店の運営も手掛けています。
私たちの理念は、安心安全で美味しい良質な肉を和歌山そして全国の皆様に届けること。
また県内の畜産農家と全国の消費者をつなぎ、和歌山産肉の魅力を発信することもミッションとしており、ご当地牛である「熊野牛」「紀州和華牛」にも肥育から販路拡大に取り組んでいます。
また都道府県別牛肉消費量が全国トップクラスの和歌山を支える食肉卸売会社をめざす。私たちの取り組みの一つが「Meat Diningきた川 牛侍」です。
和歌山の皆様に私たちが厳選した良質な肉をリーズナブルに楽しんでいただきたい。また和歌山を訪れた皆さまに和歌山のブランド牛の魅力を伝えたい。
「Meat Dining きた川 牛侍」が、皆様の喜びに貢献できれば幸いです。
和歌山が生み出したご当地ブランド牛「熊野牛」「紀州和華牛」を少しでも多く皆様に味わっていただきたいと、自社や提携牧場での飼育に取り組んでいます。
特に「紀州和華牛」については品質維持のために設立された紀州和華牛協議会に加入。飼育と卸売販売を当社が一手に担うことで、ブランドを維持しながらの販路拡大に貢献しています。2019年にはわずか2ヶ月に2頭という出荷数の紀州和華牛でしたが、現在では月8頭・年間100頭ほどの出荷が可能に。SDGsな取り組みで生産されている赤身の美味しさを追求したこの黒毛和牛の魅力を、全国に発信したいと考えています。
食肉市場にて数百頭の枝肉の中から厳選したもののみを仕入れ、販売を行っています。
肉のプロである私たちが仕入れ時に徹底的な品質チェックをおこなう事で、新鮮かつより良い品質の肉を流通させることが可能に。
また子牛のセリ市場で仕入れた子牛を提携農場に導入することによって、リーズナブルな価格での安定供給確保にも努めています。
自社工場にてブロック肉・スライス肉・熟成肉へと加工。ハム・ソーセージなどの加工食品も自社生産販売しています。
また和歌山の契約猟師から買い付けをした上質なジビエ肉を、食肉およびソーセージなどの加工食品として販売しています。
自社工場は2016年に社屋改装を行い、HACCP（消費者への安全な食品提供を可能にする食品安全マネジメントシステム）を導入。徹底した衛星管理のもと、新鮮かつ安心安全な食品を提供できる環境を整え、お客様にお届けしています。
※Meat FactoryはISO22000の認証を取得しています。
美味しさはもちろん食の安心安全についても、Meat Factoryはこだわり続けることをお約束します。
